1960年代。
ロシアの宇宙飛行士、ガガーリン少佐が宇宙から地球を見て言った、有名な言葉があります。
「地球は青かった！」
それは、地球の70%が海だったからです。

さらに、我々人間の60兆個ある細胞の70%が、水で出来ていると言われています。
この共通点に、何か偉大なる相関性を感じ得ない訳にはいられません。

そして、我々人間を含め生きとし生けるものの生命の根源は、水と言っても過言ではないでしょう。
息をすることと同じように、水を飲むことは生きる上で最も大切なことです。
だからこそ、弊社は水を意識するようになりました。

人間は息をしてるだけで、1日に0.5〜1リットルの水を消費します。
汗や尿などを含むと、約3リットルの水が日々体内からなくなっているのです。
体重の5%の水が無くなると身体は危険な状態になるといわれています。
必ず水分補給をしなくては、この身体は健康を維持できません。
また、その上でわたしたちに大切なことは、「身体に良い水を選ぶ」ということです。

身体から水分がなくなるとき、同時に体内に活性酸素が蓄積されていきます。
運動不足やストレスはその何倍、何十倍の活性酸素が溜まり、
老化現象や病気を引き起こす原因となっていることが分かりました。
そこで、弊社は10年程前に水素水に着目したのです。

始めは、水素水の還元力の高さにただ驚くばかりでした。
2007年。 アメリカの医学雑誌、Nature Medicine。
「水素水は活性酸素を除去する働きがある。
なおかつ身体に必要な善玉活性酸素を残しながら、悪玉活性酸素とのみ体内で反応し、除去する。」
という記述がありました。

水素水には凄い働きがある、ということを知った弊社は、水素水の研究に没頭し始めました。
ヘンリーの法則による限界数値があり、水に水素がしっかり溶け込んだ、
飽和持続時間が長いものが、最も良い水素水。

水素と酸素が同時に発生して溶け込むものは、
活性酸素の元である過酸化水素が微量ながら発生することが分かりました。

つまり、電気分解方式で水素と酸素を分離して水素のみを水に溶け込ませたものが、
本物の水素水と言えるでしょう。

まさしくルルドは、
その分離方式で水素水を生成する、
本物の水素水なのです。

ビクトリージャパン株式会社
代表取締役社長 岩崎海水